CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< January 2020 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
プライバシーポリシー
スポンサーリンク
MOBILE
qrcode
<< 1人暮らしで自家製ぬか漬けって、ペット飼うのと同じくらいヤバい感ある | main | 適当ってけっこう大事な心がけなんだと思うよ >>
村上虹郎を見るたび感じる、おしゃれ顔へのあこがれ
0

    顔が美人じゃない。

    この世に生を受けて30うん年。

    他人と比較せず、自分らしく生きましょうなんていう、

    ボサノヴァ風BGMが流れてた気もするけど、

     

    それはね。知ってる。

     

    美人はそこまで憧れはないんだけど(負け惜しみとかじゃなくて)

    どうしてもぬぐえない、憧れってあるんです。

     

    それが無造作なまとめ髪でも、敗れたデニムでも、真っ白なTシャツ一枚でも(吉田栄作じゃなく)

    なんかおしゃれに見える、おしゃれ顔っていうやつです。

     

    美人がおしゃれ顔かというと、決してそうではありません。
    例えば、仲間由紀恵とか、北川景子は超絶美人だけど、

    おしゃれ顔とはいえません。

     

    世界に何かあって、神龍が北川景子の顔にしてくれるというなら、

    しゃーなしにしてもらうでしょうけれど、

    とりあえず顔の造作だけは、ひとまずこのままでいきたいと思います。

     

      ■村上虹郎に見る、おしゃれ顔ってやつ■

     

    村上虹郎テレビで見ていると、なんだかぞわぞわしてくるんです。
    もはやどうでもいいと思いこんでいた、おしゃれ顔というコンプレックスがむくむくと起き上がってくる感じがするから。

     

    最近の若い男の子はみんな同じ顔に見えてしまう病に侵され始めている私としては(いわゆる老化現象とかいうやつ)
    よく耳にする志尊淳だって、どの人が志尊淳でしょうかと言われたら、

    渋谷の駅前で、シュッとしたさわやかイケメンが5人並べば全部そうだと言えるし、

    千尋が、豚にかえられたお父さんとお母さんを
    数いる豚の中から見つけろと言われたときに
    「ここにはいない」

    とまっすぐな目でいったように、全部違うともいえます。
    (千尋との違いがあるとすれば、私は何もわかっていないということ)

     

    まあそれはそもそも志尊淳に何の思い入れもなくて、
    もはや志尊淳って言いたいだけ、というのが正直なところです。

     

    そんな中、村上虹郎は正統派イケメンとは言えないけれど、

    一回見たら決して忘れられない強烈な印象と個性が前面に押し出されて、

    他の若手の人たちとは完全に頭一つ抜きんでてます。(私の印象に残るかどうか的にのみ)
     

    イケメン度でいえば、おとんの村上淳が断然男前。
    虹郎は完全におかんのUAの生き写しです。
    迷子になっても、すぐに見つかるやつです。

      ▼おかんのUA

     

    若いおしゃれ顔の女の子を見てもそこまで思わないのに、
    村上虹郎を見るとぞわぞわしてしまうのはなぜか。

     

    それはやっぱしひそかにあこがれていても、
    変な自意識が邪魔をして素直になれなかった思春期に由来するんだと思われます。

     

    冷静に見ると美人とは言えないUAや、CHARAにみんながあこがれていたあの頃。
    おしゃれな女子たちはカラオケに行けばこぞってUAやCHARAの歌を歌ってました。

     

    あの何とも言えないアンニュイ感を携えた声色を、何の恥じらいもなくマネて歌っている同級生たちを、ちょっとうらやましさと気恥ずかしさを覚えながらただ見てるだけ。

    だからといって、安室奈美恵や、Every Little Thingとかの流行りもんにも安易に手を出せない、完全にこじらせていた思春期時代。

    私はといえば、女子同士だと取り合いにならないスピッツとか、ミスチルとか男性歌手の歌でお茶を濁したりしてました。

     

     

    わかりやすい美人はベクトルが違いすぎて、憧れ対象にはならなかったのだけど、
    圧倒的な個性からくるおしゃれ顔には並々ならぬ憧れを心に秘めていました。

     

    装苑の表紙のように、
    美人の3大要素である笑顔を完全に封印して
    無表情で大木にもたれかかっていても、
    ぼっさぼさの寝起きみたいな髪型でも、
    新興宗教の真っ白な白装束みたいなワンピースを着ていても、
    なんだか凛としておしゃれ、みたいなん。

     

    没個性で、タッパだけはある私が不機嫌な顔で大木の横でたたずんでいると、おそらく猟銃で打ち抜かれます。

     

    そう、あのころはおしゃれにあこがれすぎてベリーショートにしてました。

    没個性な上に発展途上な思春期の顔にはミスマッチ過ぎて、単なる罰ゲームでしかありません。

     

    そして写真に写れば、変顔または真顔。
    一番輝いているとされている女子高生時代を、いとも簡単にどぶに投げ捨てるような潔さで生きていました。

    今思えば自分はかわいく笑顔で写るキャラじゃないんだと逃げて、真正面で真剣勝負してなかっただけなんだけど。

     

    そんな不毛な10代、そして20代までもすぎ、30代も終わりを迎えようとしてようやく気付きました。

     

    没個性なんだから、とりあえず愛嬌だけ振りまいとけ、と。

     

    四半世紀にもわたって、運よく猟銃で打ち抜かれることもなくサバイバルしてきたのだから、余生は平和に暮らしたいものです。

     

    あの頃の自分はそれはそれで楽しかったのだけど、
    周りを気にせず、ようやく呪縛が解け、今ならCHARAだってへっちゃら。
    なんて軽口も言えちゃうくらいのところに現れた村上虹郎。

     

    やっぱり、おしゃれ顔は永遠のあこがれ。

     

     

     

     


     

    | 日記・コラム・つぶやき | 17:29 | comments(0) | - |
    コメント
    コメントする